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ペレットストーブ 購入ガイド

ペレットストーブとは

ペレットストーブ(pellet stove)とは、木質ペレットを燃料とするストーブのことです。


代表的なペレットストーブ生産国としてはスウェーデンなど北欧にメーカーがあり、欧米各国で普及していましたが、国内でも90年代後半から中小メーカーが製造を開始し普及しつつあります。


これまで無駄になっていた間伐材の利用促進や地球温暖化対策に貢献するなどの環境問題、また最近の原油価格の高騰などで大きな注目を集めています。


形式としては、煙突が必要な従来型のダルマ型、小判型のストーブもありますが、ペレット自動供給装置付きのFF式ファンヒーターもあります。


ペレットストーブは、燃えカスや灰がほとんど出ないため、日々の掃除はほぼ不要です。欠点としは、機器が大きいことや火力が強く微妙な調整が難しいという点です。


日本では都市部の住宅にはあまり使われていませんが、原油が高騰しているせいで問い合わせが急増しています。また、ペレットストーブの購入者には助成金や補助金を設ける自治体が増えています。


ペレットストーブ購入前に知っておきたいこと

国内のペレットストーブメーカーで主なところは次のとおりです。


・サンポット梶@家庭用の価格は主に25万円程度
・石村工業梶@家庭用の価格は主に20万円程度
・株)ホンマ製作所 家庭用の価格は主に15万円程度
その他に取り付け費用として2〜4万円程度必要です。


ペレットストーブのデザイン的としては、薪ストーブのような外観のものもありますが、多くは南部鉄器などを使用しレトロ感や高級感を演出するとともにストーブ本来の輻射熱の効果と自然通風による炎が癒し効果を演出しています。


FF式のものは屋外の空気を吸い込んで燃焼させる必要がありますので、壁に直径10センチの穴を開けて、給排気筒設置が必要です。それ以外は煙突が必要です。


操作方法については、電気による自動着火・消化装置が付いているものもありますし、小型バーナーと灯油で着火する方式もあります。燃料のペレットはいずれも自動供給されます。


ペレットストーブを設置したあとは

燃料のペレットには、大きく分けると樹皮を原料として作られたバークペレットと木部のおが粉によるホワイトペレットの2種類があります。どちらも燃焼効率自体はそれほど差はありません。


ほとんどのペレットストーブはどちらのペレットでも燃焼は可能です。ペレットの価格は、1袋10sまたは15sで大体500〜700円程度です。


参考程度のお話ですが、燃料コストとしては1時間あたり50円が目安となります。ペレットストーブから出る灰については、各自治体で取り扱いが異なる場合がありますので、お住まいの自治体に直接問い合わせてください。


ペレットの取り扱い方法は、温度の高い場所や雨水に濡れる場所での保管は避けるべきです。袋を開封していない場合には1年間持ち越しても使用可能ですが、開封した物は次の年には持ち越せません。